岩割りの梅
(青梅市梅郷6丁目)
別名”悲恋の梅”とも言われ、その昔、土地の豪族三田氏と小田原の北条氏が戦った時、戦の中で芽生えた若武者と土地の娘との逢瀬の場所で、若武者の出陣に際し、突き刺した梅の一枝が岩を割り根付いたと伝説のある古木です。
資料提供:青梅市観光課
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